(本ページはプロモーションが含まれています)
わんまいるの冷凍おかずセット「健幸ディナー」を食べてみて、添加物について、もうちょっと深く調べてみたいと思い、今回記事にまとめました!
無添加の冷凍総菜を探している場合は、残念ながら、わんまいるは当てはまりません。
ただ、市販の冷凍総菜を比較してみたところ、わんまいるは添加物が多い印象はなく、健康を気にする方にもおすすめできる冷凍おかずだと思います!
本文内にて、私が実食した5食の添加物について、まとめてみたので、参考になれば幸いです。
わんまいるは添加物が無添加なの?
わんまいるのHPを見ると、こう記載がありました。
引用元:公式サイト
わんまいるのお惣菜は、国産食材100%で、合成保存料不使用、とあるので、健康を意識したお惣菜といえそうです。
ただ、添加物はこの表記だけでは、わかりません。
そこで、実際に食べてみた5食で、添加物が入っているのか、を確認してみました。
実食をした5食の冷凍総菜の添加物を検証
私が実際に食べた5食は以下の冷凍総菜です。
- イカ、大根と厚揚げの炊き合わせなど
- からあげ、ナムルなど
- 牛肉の肉豆腐、カボチャ煮もの、とろろ
- 秋鮭の塩焼き、大根と人参の旨煮など
- 桜島鶏のリコピントマト八丁味噌など
お惣菜に同封されていた原材料表で、添加物などの有無が確認できます!
(食品にも原材料の表記があるので、同封の紙がなくても、原材料は確認できます)
よくみる食品添加物が、わんまいるのお惣菜にも入っていることがわかります。
わんまいるのお惣菜は無添加ではない
原材料名で、添加物と思われるものをピックアップしてみました。
- 調味料(アミノ酸等)
- 着色料(カラメル)
- トレハロース
- 風味調味料
- 加工でん粉
- たん白加水分解物
- キサンタンガム
- デキストリン
- 酵母エキス
- 水酸化カルシウム
- pH調整剤
おいしさを感じられるような、うまみをだす添加物は入っていますね。
あとは、調理をしやすく安定した味を供給するための添加物、といった感じでしょうか。
ただ、どれもよく使われている食品添加物といえます。
比較対象になればと思い、家の冷凍庫にあった冷凍総菜の原材料を写真に撮ってみました。
↑↑こちらは【パルシステム】で購入した冷凍ハンバーグです。わんまいるとにたような添加物が入っています。
↑↑こちらはスーパーで買った冷凍総菜(とんかつのソースがけ)です。リン酸塩(Na)、グァーの記載がありますね。
わんまいるの冷凍総菜は、添加物は比較的少な目なのではないでしょうか。
実際に食べてみて、煮物は、家庭的な味で、ほっとする感じがありましたし、丁寧に作られているお惣菜だと思います。
よかったら、こちらのレビュー記事をご覧ください。
気を付けたい添加物とは?
添加物を気にしだしたら、きりがないですし、完全無添加となると、購入できるものが限られてしまうので、個人的には、あまり神経質にならなくてもよいのかな、と思っています。
ただ、添加物がないものの方が、食べてみて美味しい!と感じたり、変な味がしないな、と思うことってありますよね。
添加物が気になる場合は、自分や家族の味覚を大事に、あとは、なるべく添加物が少なめなもの、を選んでみるとよいのではないでしょうか。
毎日のご飯を作るだけでも大仕事なので、たまには冷凍総菜やお惣菜を買って楽しちゃいましょう!
気を付けたい添加物、というのを挙げればきりがないと思うんですが、生活クラブ(食品添加物や農薬使用に厳しい基準を設けている生協)で参考になる一覧を出していたので、確認してみてくださいね。
まとめ|わんまいるは完璧に無添加ではない
わんまいるの冷凍おかずセット「健幸ディナー」は、健康を意識した味付けやラインナップとなっています。
食材を国産にこだわっているので、どこの産物だかわからない、なんてことはありません。
わんまいるは、合成保存料は使っていませんが、食品添加物は使われています。
ただ、必要最低限といった印象で、食べてみるとわかるのですが、素材を生かした調理となっています。
栄養バランスも考えられているので、冷凍庫にストックしてあると、何かと心強い冷凍総菜といえるのではないでしょうか??
和洋中のお惣菜があるので、飽きないのもよいですよね!
初回は少し安く購入ができるので、ぜひ試してみてくださいね。スーパーのお惣菜とはちょっと違う!を体感できると思いますよ。