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今回は、おねしょの対策について実体験を交えて、まとめてみました。
「おしっこでちゃった。。」と起こされる朝。怒ってはいけない、と思うけど、心の中では「んも~!!!」って思うことありますよね?
不思議なもので、忙しい日に限っておねしょしたりするんです。
おねしょって本当に、毎日続くと、洗濯も大変だし、病院に行った方がいいのかどうか、ネット検索したりして、結構母を悩ませます。
2人子どもを育てている実体験として、マットレスのおねしょ対策は、防水シーツが便利です!
・防水シーツはボックスタイプがおすすめ
・ボックスタイプの防水シーツの注意点
・マットレスが洗えないときの対応
などをまとめているので、おねしょに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
マットレスにおねしょしちゃった!予防対策はある?
現在2人の育児をしていて、試行錯誤しながら、おねしょ対策をしてきたので、簡単で対策しやすい方法をまとめました。
下の子は、小学校低学年ですが、まだたまにおねしょをしているんです。。
対策をして、どんと構えていきましょう!
マットレス(ベッド)で寝ている場合、対策は1つ!おねしょシーツ(防水シーツ)を使うことです。
おねしょシーツ(防水シーツ)ボックスタイプがおすすめ
おねしょシーツは、保育園の昼寝の時に買って持っていたので、おねしょ対策としてまず使っていたのは、こういう普通のシーツみたいなものでした。子どもが寝る場所あたりにおねしょシーツをしいて、上からシングルサイズの敷パッドを付けていました。
(保育園用だったら、こういうタイプで十分対策できます!)
でも、寝ていてずれる!おねしょシーツを敷いているのに、おねしょシーツのないところでおねしょをしてしまう→マットレスや布団がぬれる。ということが数回あったので、ボックスタイプのおねしょシーツに買い替えました。
ボックスタイプは、すっぽりかぶせられるので、ずれることが減りました。マットレスでも布団でも両方使えるので、とても便利!
ずれることからくるストレスがなくなったのは大きいです。これがあると、寝るときの安心感が違います。
これは、楽天で買ったのですが、もうかれこれ4年くらい2枚を使いまわしていますが、へたれることなく使えているので、かなりよい買い物をしたと思います。
ただ、この防水シーツは、サイドは防水仕様になっていないので、サイドまで防水仕様だとよりいいなぁと感じていました。
というのも、子どもって寝ていると動くんです。我が家は、シングルを2つくっつけて寝ているんですが、間のところでちょうどおねしょをしてしまって、2つ分すべて洗わないといけない、という事がありました。
こういう感じでサイドがちょっとずれてしまうときに真ん中でおねしょをしてしまうと、マットレス2つ分アウトです。。
サイドが防水になっていれば、マットレスや布団へのしみこみがより減ったのでは?と感じることがあったので、これから買うなら、サイドまで防水になっているタイプがおすすめです!
いろいろな色のおねしょシーツがでているので、気分で変えられるのもいいですよ!
おねしょシーツ(防水シーツ)ボックスタイプを使うときの注意点
おねしょシーツ ボックスタイプを使うときの注意点は、2つ!
- きちんとピッタリはめること!
- 乾かすときにボックスの角あたりが乾きにくいのでチェックをする!
①については、ずれにくいとはいえ、寝ながら動くとずれてしまうこともまれにあるので、しっかりマットレスにはめればOKです。
②については、洗った後が防水仕様なだけあって、乾きにくいんです。特に、ボックスの角になる部分が乾きにくいので、干すときはチェックしてみてください。
手早く乾燥させるコツは、一度干して、途中で裏表を入れ替えて干すと隅々まで早く乾きます。ちょっと手間ですが、余裕があれば、やってみてください。
ほとんどの防水シーツは、乾燥機NGとなっているので、干すしかないんですが、乾燥機OKとしている防水シーツもありました!
乾燥機がある方は、こちらもよさそう!(ヒーター式乾燥機はNGなので、ご注意ください)
また、雨の日の対策としては、もし浴室乾燥があれば、雨の日は浴室乾燥でちゃんと乾くので、使ってみて下さい!干すときと同じで、途中で裏表を入れ返すとまんべんなく乾きます。
乾燥させる手段がない場合は、ひとまず洗濯をして、部屋干し、ですね。
以前、早く乾かしたくて、エアコンで暖房をいれて乾燥させたこともあります。
というのは、防水シーツ2枚あっても、毎日おねしょが続くことがあったんです。その時は、乾かすのに神経を使って、正直疲れてしまいました。
洗濯が大変で、3枚目を買いたそうかと思いましたが、もう少しすれば落ち着くかな、、と思い、様子をみました。
時間が経って思うことは、おねしょをすることはあっても、連日おねしょをすることはあまりない、ということ。なので、防水シーツ2枚あれば、おねしょが続くことがあっても何とかなる!と感じますよ。
まずは様子見で1枚使ってみるもよし、余裕があれば、2枚まとめて買っておくと便利です!
敷きパッドを重ねるのもおすすめ
おねしょシーツ(防水シーツ)は、内側が防水になっているので、肌に触れる面は、そこまで肌触りが悪いわけではないです。
ただ、コットンがよいとか、肌触りや素材にこだわりたいときもあるかと思います。そういう時は、おねしょシーツの上にお好みの敷パッドをしくとよいですよ!
汗をかく季節は、頻繁にシーツを洗いたいと感じるので、そういうとき敷パッドをしくと、便利です。敷パッドだけこまめに洗えばいいので、ずぼら家事に最適~
自力でマットレスが洗えないときの対策2選
おねしょがマットレスに染み込んだ時の切なさといったら。。自力で掃除をしてみても、なかなか満足いかないんですよね。
時間とともに、あまり気にならなくなりますが、汚れは残っているのかなぁと気になるものです。
マットレスが洗えないときは、専門のクリーニング業者に頼むのもありですよ!
また、そもそもマットレス自体を洗えるものに買い替える、というのもありです!←我が家はこっち、洗えるものに替えました。
マットレス専門のクリー二ングを利用
検索をすると、マットレス専門でクリーニングをやっているところが複数見つかります。ポイントは、やはり値段と、業者さんが家から近いかどうか、オプションサービスの有無あたりでしょうか。
相場は、シングルで8,000〜15,000円(税込)あたりなので、結構お値段がするので、業者さんを比較して決めるとよいと思います。
こちらのサイトだと、簡単に複数の業者さんが見つかるので、便利です!クリーニング全般で検索ができるので、大掃除を自力だけではやり切れないときや、比較してみたいときにおすすめです!
注意点としては、マットレスの種類によっては、クリーニングが難しいケースがあること。
マットレスのクリーニングを検討する場合は、使っているマットレスがクリーニング対象なのかどうか、確認してみてくださいね!
画像引用元:https://kaimin-times.com/blog/mattress-home-delivery-cleaner-7262
洗えるマットレスを検討するのもあり
もしマットレスを買い替えることがあるなら、洗えるマットレスにするのもありですよ。
現在、いろいろ悩んでエアウィーヴを購入して使っているんですが、高い買い物でしたが、洗えるし、寝心地もよいので、満足しています。
洗った後は、乾燥するのに時間がかかるのがデメリットではありますが、おねしょで漏れても、洗って清潔にできるので、安心して使えています。
マットレスを長く使いたい、子どもがいても、寝心地にこだわりたい方にはエアウィーヴおすすめです!
子どものおねしょ対策!親の心構えは、怒らない!焦らない!
おねしょをしたとき、「だからいったでしょ!寝る前にたくさん飲まないでって!!」みたいなことを言ってしまうときがありました。
怒鳴って起こることはしないけれど、若干いらだつというか。。。仕方がないとわかってはいるんですけどね。なので、なるべく苛立ちを減らすべく、やっぱり対策が大事だと痛感したんです。
こちらは、おねしょに悩んでいたときに、具体的に解説してあって参考になったクリニックです。
1)怒らない!
さきほども言いましたが、おねしょは体の問題が大きいのです
それを怒ってはいけませんね
おねしょは、本人が一番気にしていて、傷ついている事が多いのです
お父さん、お母さんは守ってあげてくださいね2)水分は少なめに!
これは、一日を通して少なくする必要はありません
ただ、夕方から寝るまでの水分量は少なくした方が良いです
もし、就寝が9時ならば、夕食は6時には取るようにしてください
夕食である程度の水分が入ってきます
その時に水分を多く取ったり、夕食の時間が遅くなっても睡眠中のおしっこの量がおおくなってしまいます
また、夕食は塩分も控えめにしましょう
そしてお風呂から上がった後も水分は最小限に、できたらコップ半分程度がベストですね
それから、牛乳の取り過ぎも良くはありません
カルシウムを取るためにと、毎日牛乳を500ml以上飲むのは、帰って乳脂肪分も多くなり、ホルモンの分泌も妨げられてしまいます
引用元:https://www.ohigesensei-kodomoclinic.com/pg163.html
防水シーツで対策をして、母は子どもを守る姿勢を持つこと。成長とともに、落ち着いてくることが多いので、見守ること。
成長は個人差あがるので、焦らない、兄弟・姉妹と比べないことが大事です。
子育てをしていて感じる、おねしょをする可能性が高いケース 3つ
2人育てていて、おねしょをする可能性が高いケースは3つあるなぁと感じています。
- 寝る前に食べたり飲んだりしたとき
- 環境の変化
- 日中体を動かして疲れてきっているとき
①は、上記のクリニックでも書いてある通りです。寝る前にたくさん飲んでしまったときはおねしょをするケースがありました。
②は、保育園の時に感じたことで、担任の先生が変わった時、おねしょが続きました。保育園が嫌だ、ということはなかったですが、何か感じていたのだろうと思います。それまでおねしょがほとんどなかったのに、当時は、週3回くらいおねしょをしていました。
様子を見守っていたら、1カ月~2か月くらいで頻繁におねしょをしなくなりました。
③は、小学生になってから特に感じます。疲れ切っていると、眠りが深くてぐっすりなんですが、おねしょをすることがあります。
対策としてできることは、寝る前は飲み食いをしない、寝る前に忘れずにトイレに行く!です。あとは、防水シーツをしいて、どんと構えるのみ。
マットレスにおねしょをしちゃったときの対策 まとめ
今回は、おねしょをしたときの対策、マットレスが洗えない場合の対策を実体験を踏まえてまとめました。
雨の日におねしょをしたときは、結構大変ですが、怒らないで、洗濯を頑張りたいものです。
子どもの成長は本当に個人差があるので、比べない、焦らない、が本当に大事で、おねしょが続くと悩むこともありますが、いつしかしなくなると思って、見守っていくしかないです。
まずは、防水シーツが手軽にできるおねしょ対策かつ、優秀なおねしょ対策なので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
防水シーツで対策をしても、もれてしまうことはゼロではないので、そんな時は、定期的にマットレスのクリーニングをお願いすると衛生的です。
ただ、クリーニングは結構高いので、もし安い価格のマットレスを使っているなら、使えるところまで使って、タイミングをみて買い替える方がお得かもしれません。
もしマットレスから布団に替える場合も、ボックスタイプの防水シーツはそのまま布団で使えるので、家庭にあると便利です!
防水シーツを実際使ってみて、2022年7月現在、4年くらい使えているので、長持ちすると感じています!
シングルからキングサイズまで多様なサイズがあるので、合うものを見つけてみてくださいね。