キッチン用品

グリーンパンフライパン(トライアル)24CMの口コミ・レビュー!種類の違いやお得な購入方法も紹介

(本ページはプロモーションが含まれています)

フッ素加工をしていないフライパンがあると知って、グリーンパンが気になっており、ようやく購入したので、使ったレビューをしていきます!

今のところ、とっても使いやすいです!

グリーンパンのフライパンにはいくつか種類がありますが、トライアルのスマートシェイプと他フライパンとでは、コーティングの性能に差はありません。

スマートシェイプは、ウッドビーとメイフラワーと同じコーティングのクオリティです。自信をもっておすすめします!
引用元:グリーンパン公式Instagram

トライアルだと、他のグリーンパン製品より購入しやすい価格になっているので、初めて試してみる方にはおススメです。

・グリーンパンっていったい何?
・現在販売されているグリーンパンの種類や違い
・グリーンパンの良い口コミ、悪い口コミ
・グリーンパンをお得に買うには?

といったこともまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

以前、鉄のフライパン(ビタクラフト)にチャレンジするも、油ならしをしたのに、何度も焦がして、炭となって使えなくしてしまったことがあります。ここ最近はティファールをメインで使っていた、そんな主婦歴12年のレビューです。

フライパンって日々の料理で何かと使うことが多いので、有害物質を出さないものだと安心して調理できるなぁと感じています。

本記事が、グリーンパンが気になっている方のお役に立てたら嬉しいです!

▼▼公式サイトにて、クリスマスキャンペーン実施中!!(12月1日から12月10日まで)
クーポンコード【WINTER15】入力で15%OFF
(セール品、新商品は対象外)

【グリーンパン】公式サイトはこちら

グリーンパン 24CMフライパン【トライアル スマートシェイプ】を使ってみた口コミ・レビュー

グリーンパンフライパンのレビュー


今回購入したのは、【トライアルシリーズ】スマートシェイプ フライパン 24CM IH/ガス火対応 です。

色々調べてみて、性能は他のシリーズと変わらないということ、お値段がセールだったので、お得だったこと、が決めてでこれを購入しました。

トライアルシリーズは公式サイト・Amazon・楽天・yahooで買えます。

スマートシェイプ 24CMフライパンに限れば、公式サイトが常時4,750円とセール価格になっていてお得です!(2022年12月現在)

▼公式サイトで割引クーポン配布中(一部商品除く)

【グリーンパン】公式サイトはこちら


Amazon楽天では価格変動があるので、価格を重視をしたい場合は、要チェックが必要です。セール時はお得になるかもしれません。

今まで26CMを使っていて、使い勝手がよかったんですが、トライアルシリーズには、26CMがありません。

28CMか24CMか20CMの3種類だったのと、私が購入したときは28CMが売り切れになっていたので、ちょっと小さいのかな~と不安もありつつ、24CMを購入。

実際に料理で使ってみました。

グリーンパンフライパンのレビュー

夜ご飯のおかず。
24CMなんですが、結構深さがあって、野菜ももりもり炒められました。だいたい5センチくらいの深さがあるので、たくさん入れてもこぼれにくいです。

家族3~4人だったら、足りるかな、という量を一気に作れました。食べ盛りの子どもがいると、24CMだとちょっと小さいかもしれないです。

5センチくらいの深さがあるので、ちょっとした煮込み料理とか、キーマカレーとかも、フライパンで作れちゃいますね。

グリーンパンフライパンのレビュー


朝に目玉焼きを作ってみました。
グリーンパンは、使用時に、温めて、ちょっと油をひいてから使います。

ティファールは、油なしで使うこともあったので、若干違いがありますが、油をひいても少量なので、油っぽくなることはなかったです。

目玉焼きもつるっとお皿に盛ることができました。

グリーンパンフライパンのレビュー

餃子も焼いてみました。油をひけば、焦げついてしまうことはなかったです。ただ、たくさんまとめて焼くには、24CMだとちょっと小さいと感じました。ぎゅうぎゅうに並べて焼きました。

使ってみて、トライアルスマートシェイプのフライパンとしてのデメリットはあまり感じませんが、作る料理によって、24CMというサイズのデメリットがあるなぁという印象です。

26CMに慣れている方だと、特にそう感じるかもしれません。

私自身、24CMは初めて使ったのですが、思いのほか使い勝手が良いのも事実です。コンパクトなので、ささっと持ち運べるし、洗うのも楽です!適度に重さはありますが、重くはないので、扱いやすいです。

24CMだと、大量におかずを作る場合は、ちょっと小さく感じてしまうかもしれないので、まとめて作るのが好き!という場合は、26CMのグリーンパンやトライアルの28CMを検討するとよさそうです。

▼公式サイトで割引クーポン配布中(一部商品除く)

【グリーンパン】公式サイトはこちら

グリーンパン トライアルと他商品との違い

グリーンパンのトライアルと他商品との違いは、おしゃれさ、タフさ、です。

トライアルはスマートシェイプシリーズで、フライパンのみ販売されています。黒色でシンプルなフライパンで、おしゃれ感はないですが、その分安く購入できます!

グリーンパンの要となる、コーティングは他商品と差はないので、安全性に関してのデメリットはないので、おすすめです!

>>トライアルシリーズをチェック

スマートシェイプは、ウッドビーとメイフラワーと同じコーティングのクオリティです。自信をもっておすすめします!
引用元:グリーンパン公式Instagram

フライパンの比較をしてみたので、良かったら参考にしてみてくださいね。
グリーンパンフライパンの比較をチェック

グリーンパン使用の注意点は、3つ!

  1. 使うときは、中火で30秒~1分予熱して、温まったところに少量の油を薄く引く
  2. 強火でガンガン使わないこと。ガスでもIHでも中火以下での使用を推奨。
  3. 金属製のキッチンツールは使わない。食洗器も使わない。(コーティングがはがれやすくなってしまうため)*種類によっては、金属ツールOK、食洗器OKの場合もあります

フライパンをを乾かすのに、から火にかけちゃだめですよ~!キッチンペーパーや付近でふき取ると、水滴がつかなくてよいです。
それから、使った後は、熱を冷ましてから洗うことが大事!

よく熱いまま、水につけてジューっってやってしまってました。今まで。でも、急激な温度変化は、コーティングをはがれやすくしてしまうそう。

もっと早く知りたかった涙

焦げ付きやすいってホント?グリーンパンの口コミ・評判

他の方の口コミも気になったので調べてみました。

グリーンパンの良い口コミ・評判

グリーンパンのデザインやカラーなど、見た目への評価が高かったです!

グリーンパンの悪い口コミ・評判

グリーンパンは、長持ちしない、くっつく、焦げ付く、といった声がでていました。調理する食材によるかもしれませんが、長く使っていると、焦げ付きやくっつきは付き物、と考えたほうがよさそうです。

実際、私自身調理をしていて、油少な目で肉を焼いたら、くっついたことがあったので、直材に合わせて油の量など、調整してみるとよいかもしれません。

グリーンパンのフライパンは消耗品と考えて1~2年で買い替える前提で購入した方が後悔がなさそうですね。

もしコーティングに劣化を感じた場合でも、安全性が失われることはないので、その点は安心して大丈夫です!

グリーンパンは時間が経つにつれて摩耗しますか?

すべてのノンスティック・コーティングは、やがては摩耗を生じやすくなります。鍋のノンスティック性能が衰える早さは、使用方法や頻度、そして当然のことながら手入れの方法によって変わります。
ノンスティック性能が劣化したグリーンパンは安全上の問題はなくホーローのフライパンのように使うことができます。従来のコーティングは、時間の経過と共に剥がれ落ちたり気泡ができたりして、アルミ素材部分が露出することが多いですが、セラミックコーティングの場合、このようなことはありません。

引用元:公式サイト

焦げ付きやくっつきを防ぐため、まずちょっと温めてから油をひいて使う!を意識するとよいですよ!グリーンパンは強火はNGなので、中火~小火の使用がおすすめです。

グリーンパンは、そこそこよい値段がするので、値段で後悔しないのは、トライアルシリーズです!

>>トライアルシリーズをチェック

グリーンパン フライパンの種類は6種類

ここでは、フライパンメインでまとめていきます。
グリーンパンには、フライパン以外にエッグパンやソースパン、両手鍋などの商品もあります。

その前に、グリーンパンとは何なの?についてもちょっと解説。

グリーンパンって何なの?

グリーンパンは、2007年にベルギーで誕生した、フッ素加工を一切使わないフライパンです。

従来のフライパンはフッ素加工(テフロン加工)のものが多いのですが、フッ素樹脂コーティングを高温(240度以上)で加熱すると有毒物質が出てしまうんですよね。

高温といっても、通常調理ではだいたい190度くらいまで、と言われているので、問題はないんですが、ちょっと強火で放置してしまうと、すぐ240度にあがってしまうので、有害物質が出てしまう危険性はあるんです。

また、使っていってフッ素加工が剥げてしまうと、フッ素が体内に取り込まれる可能性があるので、フッ素は毒性があるので、できれば避けたいところ。

グリーンパンは、フッ素加工を使わないノンスティック加工を生み出して、安全性に優れた製品ができあがった、というわけです。

グリーンパンのノンスティック加工は、主に砂と同じ成分の原料でコーティングをしているので、過熱時に有毒ガスを放出するリスクはなし!

ノンスティックコーティングは人体や環境に及ぼす化学物資は一切含まれていないので、安心できます。

 

やっぱり毎日使う調理器具は、安心なものがいいよね。

メイフラワー フライパン


画像引用元:グリーンパン公式サイト

天然木のハンドルで使えば使うほど味がでる製品。グリーンパンの中で一番深さがあるフライパン。

ウッドビー フライパン


画像引用元:グリーンパン公式サイト

内面も外側もホワイトカラーのセラミックコーティングで、ハンドルは樹脂製なので、熱くなりにくい。白いフライパンってなかなかないので、キッチンが明るくなりますね。

ヴェニスプロ フライパン


画像引用元:グリーンパン公式サイト

内面のセラミックコーティングにダイヤモンド粒子を配合して、本体のアルミ素材にはキズや衝撃に強いスクラッチガード加工が施されているので、金属ツールや食洗器が使えるタフなフライパン。

ハンドルはステンレス製で熱くなりにくい。

パドヴァコレクション フライパン


画像引用元:グリーンパン公式サイト

セラミックコーティングにダイヤモンド粒子を配合しているので、熱伝導が優れているフライパン。

ハンドルはステンレスで熱くなりにくく、ゴールドの加工で華やか。ピンクまたはブルーのカラーがおしゃれなフライパン。パドヴァコレクションは、売上の一部を「ほほえみ基金」の活動支援のために寄付しているそう。

【トライアルシリーズ】スマートシェイプ フライパン


画像引用元:グリーンパン公式サイト

グリーンパンに興味はある方けど、使い勝手どうなんだろう?という方向けのお試し製品。
お試しとはいっても、内外面セラミックコーティングされているので、他製品と同様のスペック。

ハンドルのVになっているところが熱くなってしまうデメリットはあり。

クラフト フライパン(販売終了)


画像引用元:グリーンパン公式サイト

内面のセラミックコーティングにダイヤモンド粒子を配合し、本体のアルミ素材にはキズや衝撃に強いスクラッチガード加工が施されているので、金属ツールOK、食洗器OKのタフなフライパン。

ハンドルはPVDチタンコーティングで、熱くなりにくく、お手入れしやすいフラットタイプ。
調理する面(底面)が大きいのも特徴。クラフトシリーズは、在庫限りで販売終了です。→(2022年7月現在、終了してしまいました。)

グリーンパン フライパンの種類を徹底比較

種類メイフラワーウッドビーヴェニスプロパドヴァコレクショントライアルシリーズクラフト(販売終了)
サイズ(CM)20,24,26,2820,24,26,2820,24,26,2820,2620,24,2820
深さ(CM)4.74.84.64.94.5
重さ(24の場合)700g790g780g970g(26CM)750g970g
値段(税込、公式サイト24の場合)¥7150¥7700¥9900¥11000円(26CM)¥4750 (セール)¥6600(セール)
金属ツール使用××××
ガス
IH(200VIH対応)
オーブン(200度まで)×××
食洗器使用××××

金属ツールや食洗器バンバン使いたい、オーブンでも使いたいという方は、ヴェニスプロが安心ですね!

他は、カラーの好みで選んでみたらよいのではないでしょうか。

コスパ重視でまずは試しに使ってみたいなら、断然トライアルシリーズのスマートシェイプがおすすめです。

コーティングに差はないので、安心して使えますよ。

グリーンパンの購入方法 公式サイトは割引があってお得!

グリーンパンは、グリーンパン オフィシャルショップとAmazon、楽天、Yahooで購入できます。

公式サイトだと、常時10%オフを実施していて、お得です。【10%OFF実施中 クーポンコード:GREEN10】入力すればお得に購入できます。

また、税込¥3,301以上の購入で送料無料

毎月16日はエコの日として、エコの日限定で20%オフなどのイベントを実施しています。

Amazonもタイムセールなどお得に変えるタイミングがあるんですが、エコの日の20%オフを利用すると、断然公式サイトがお得です!

例えば、メイフラワーの24CMが通常は7150円のところ、10%オフなら6435円、20%オフなら5700円になるので、だいぶお得になりますよね。


画像引用元:グリーンパン公式サイト

グリーンパンオフィシャルショップでは、shoppay、amazonpay、Googlepayが使えるので、普段これらをお使いの場合は、別途アカウント登録をしなくてもスムーズに購入できます!

楽天やYahooは、ショップによって価格がまちまちです。

トライアルシリーズとSALE品は割引適用外

残念ながら、トライアルシリーズ スマートシェイプとSALE品は、そもそもSALE価格となっているので、10%オフやエコの日の割引が適用されません。

また、パドヴァコレクションも割引対象外となっています。

割引適用となるのは、メイフラワー、ウッドビー、ヴェニスプロの3種類!

メイフラワー、ウッドビー、ヴェニスプロが気になっている方は、グリーンパン オフィシャルショップで、16日のエコの日20%割引を利用するとお得です!

トライアルシリーズ スマートシェイプは、割引クーポンが使えないとはいっても、公式のオフィシャルショップでは、セール価格でお得になっているので、他の通販よりお得ですよ!

▼公式サイトで割引クーポン配布中(一部商品除く)

【グリーンパン】公式サイトはこちら

グリーンパン フライパンはこんな人におすすめ

調理器具も安全性の高いものを使いたい!とお考えの方におすすめです。

フッ素加工をしていないうえ、カドミウム、鉛など有害物質を一切使っていないので、安心して調理ができます。

健康を維持していくために、調理器具を見直してみようかな、と思う方がいたら、ぜひおすすめしたいです。

毎日調理をする方だったら、ウッドビーなどのホワイトカラーを持っていると、ちょっと気持ちが明るくなる気がしますよね。
グリーンパンは、フライパンのホワイトコーティングを可能としているので、めずらしいと思います。

費用で迷う場合は、トライアルシリーズだったら、グリーンパン オフィシャルショップだと4750円で買えるので、そこまで高くないので、お試しやすいです。

実際私もトライアルシリーズを購入しましたが、この値段だったら、ありだな、と感じています。

グリーンパン フライパン(トライアル)の口コミ・レビュー まとめ

子どもを育てていることもあって、食材や調味料、などできれば安全なものを食べさせたいな、という思考になりました。
とはいえ、神経質になりすぎるのも疲れてしまうタイプなので、なるべく心がけよう、というスタンスでやっています。

毎日使う調理器具も、安全性の高い方が安心ですよね。

フライパンってよく使う調理器具なので、加工が剥げてきたら買い替える、ということを繰り返している方が多いはず。

加工がはげるたびに、「あ~、コーティング剤とか、ちょっとずつ体に入れてしまってるんだろうな~」と感じていたので、安全性の高いグリーンパンを知って、すごく使ってみたくなったんです。
グリーンパンとは何?をチェック

実際、グリーンパンを使ってみて、油をひくといっても、少量でよいので、とても使いやすかったです。炒め物、厚めの肉を焼く、目玉焼き、ホットケーキ、チャーハンなど作ってみましたが、適度な深さがあって、使いやすい!

ちょっと調味料などがこびりついてしまったときも、少し水につけ置きしておけば、するっと洗えます!

強火にしたら焦げてしまった、という口コミをみたのですが、弱火~中火で使っていれば、焦げやすいとは感じませんでした。グリーンパンは強火の使用は推奨していないので、そこだけ注意すれば、使い方は難しくないと感じましたよ。
グリーンパンのレビューをチェック

コスパを考えると、ずっとトライアルシリーズを使うのでもよいかも、と思ったくらいです。
あとは、どの程度持つか、が気になるところ。

2022年5月に購入して、2022年12月現在、ほぼ毎日使っていますが、全くコーティングははがれることなく、問題なし!強火にしなければ、焦げることはないなぁと感じています!

食材によっては、こびりつくことがありますが、水につけておけば、するっと落ちます!この調子だと、結構持つ気がします!!

ぜひぜひエコの日の20%割引や毎日の10%割引を利用してお得にグリーンパン生活を始めてみてくださいね。

▼▼公式サイトにて、クリスマスキャンペーン実施中!!(12月1日から12月10日まで)
クーポンコード【WINTER15】入力で15%OFF
(セール品、新商品は対象外)

【グリーンパン】公式サイトはこちら

グリーンパンが気に入って、グリーンパンのエッグパンも購入しちゃいました。ホワイトコーティングもなかなかいいですよ!よかったらこちらもご覧ください。
関連記事:グリーンパンのウッドビーエッグパンの口コミ・レビュー!おしゃれで使いやすい