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塩化マグネシウムをお風呂に入れる量は?浴用と食品添加物の違いも解説!

今回は、ニチガの塩化マグネシウムを半年お風呂に入れてみて感じた、お風呂に入れる量の目安をまとめてみました。

また、約半年間お風呂に入れる中で、食品添加物の塩化マグネシウムと浴用の塩化マグネシウムとがあることに気づきました。両方購入し、使用したので、感じた違い、食品添加物と浴用で何が違うのか、も解説します!

私の場合、お風呂160Lに塩化マグネシウムを60gほど入れています。塩化マグネシウムを入れ出した当初は、45g程度でしたが、量を増やしても問題なさそうだったので、60gに増やしたところ、よりすっきりする感覚がありました。

浴用と食品添加物の違いは、気になって販売しているニチガのストアに問い合わせをして確認しました!浴用と食品添加物では、成分は同じですが、製造過程が違うんです。詳細は、ぜひ本文内チェックしてみてくださいね。

塩化マグネシウムを半年お風呂にいれてみてのレビューもしているので、塩化マグネシウムが気になっている、お風呂に入れてみようかな、という方の参考になれば嬉しいです!

塩化マグネシウムをお風呂に入れる量の目安

私の場合、塩化マグネシウムをお風呂に入れる量は当初大さじ3杯(約45g)でした。

でも、なんとなく変化に乏しい感じがして、浴用のパッケージには、15g~50g程度を目安、と書いてあったこともあり、量を増やしました。

現在は、160リットルに、30CCのスプーンで軽く3杯、60gくらい入れています。

ちなにに、塩化マグネシウム自体を触ると、ちょっとべたつきますが、60gを入れても全くべとつきはないです。

60gにしてから、より温まりを感じたり、お風呂から上がった後のすっきり感もより感じるようになりました。

量を調べていると、カップ1杯入れている、という方もいたので、ある程度好みで量を変えてみてもよいのかもしれません。

ただ、多く入れると、ちょっと肌荒れがあるとしみる感じがあります。60gだと肌荒れがあっても、特に気にならなかったです。

ぜひお好みの量を見つけてみてくださいね。

塩化マグネシウムをお風呂に入れて半年の口コミ・レビュー

塩化マグネシウムをお風呂に入れる量
塩化マグネシウムをお風呂に入れて、入浴剤のように使えると聞いてから、使いだして半年がたちました。

入浴剤は、香りとか、色とかで気分が変わるから好き!!と思っていたのに、無味無臭の塩化マグネシウムがやみつきになっています。

お風呂から出たあとに、すっきりする感じがあるんですよね。発汗は、20分くらい長めに入らないと感じにくいですが、お風呂からでたあとの体の温まりがよいのと、気持ちいい!という実感があって、ほぼ毎日お風呂に入れています。

肌がアトピー体質なので、その改善も期待していましたが、今のところ劇的な変化はないように思います。子どももアトピー体質なので、変化があるか、観察をしていますが、悪化はないものの、肌の調子がよくなった感じはないです。

アトピーの症状がひどい状態ではなく、たまに荒れてしまう程度なので、変化がないように思うのかもしれません。

個人差があると思うので、変化を実感されている方はいるかしれませんが、私の場合、6カ月たっても、肌の変化はあまりなかったです。

ちなみに、使いだして3か月目のレビューはこちらです。この時感じていた、匂いが気にならない、というのも引き続き感じています。良かったらご覧ください。

塩化マグネシウムの浴用と食品添加物に違いはある?

私は、ニチガの塩化マグネシウムをお風呂に入れているのですが、追加注文をしようとしたとき、塩化マグネシウムでも、浴用と食品添加物、とがあって、何か違いがあるんだろうか、と気になりました。

ニチガのショップに問い合わせをしてみたところ、回答をいただけました。

浴用と食品添加物の違いは、製造や管理方法の違いで、塩化マグネシウムの成分は同じ、とのことです。

管理方法の違いで、用途にそった案内しかできないので、食品添加物では、肌を整えハリを与えるといった表記ができないんですね。

実際、浴用の塩化マグネシウムを購入してみましたが、フレークの粒の大きさが食品添加物より小さ目で、製造や管理方法が違うことが実感できました。

【浴用化粧品 塩化マグネシウム 死海の塩】

【食品添加物 塩化マグネシウム フレークタイプ】

浴用の方が若干ですが、値段が高くなっています。これはもう、お好みで選んだらよいと思いますよ!

浴用には、2種類あって、イスラエル死海の塩を購入してみましたが、体感はあまりかわらないです。なんとなく、イスラエル死海の塩の方が、水がまろやかな感じがあるかな、という感じです。

お風呂に入れる量によっても、感じ方は異なると思うので、いろいろ試してみるとよさそうです!

塩化マグネシウムの口コミをSNSでチェック!

SNSをチェックしてみると、入浴時に利用している方の口コミが増えている印象です。

複数の方が発信されていました.

温まる、すっきりする、といった感想がでていますね。

ツイートにある、エプソムソルトは、以前からお風呂にいれて使われていて、香り付きのものなど、たくさんの種類が販売されています。

マグネシウムの含有量でいえば、断然塩化マグネシウムがよいですが、他の要素を総合して考えると、お風呂に入れるのに、エプソムソルトもよいな、と感じているので、今の塩化マグネシウムが終わったら、エプソムソルトを試してみようと思ってます!

エプソムソルトもいろいろなものが販売されているので、よかったらチェックしてみてください。

塩化マグネシウム どんな人におすすめ?

ニチガの塩化マグネシウムは、食品添加物と浴用と用途によって、複数の塩化マグネシウムが販売されているので、好みが選べるのがよいです。

お風呂に入って、すっきりしたい、肌ケアをしたい、しっかり温まりたいといった方におすすめできます。

お風呂に入れる量によってコスパは変わってきますが、参考までに10月現在の楽天料金で、比較してみますね。

ニチガ 塩化マグネシウム製品600gの価格3.5kgの価格1回50g使用時の使える回数(1回あたりの料金)*3.5kgの場合
国産 塩化マグネシウム 食品添加物892円1,940円70回(27.7円)
国産 塩化マグネシウム Bath Salt1,190円2,990円70回(42.7円)
死海の塩 Dead Sea Salt 塩化マグネシウム1,078円2,920円70回(41.7円)

1回50gだったら、毎日入れても2か月はもちますね。1回あたりの料金も、安いので、続けやすいといえるのではないでしょうか。

塩化マグネシウムをお風呂に入れるにあたって、すごくここが劇的に良い、というのは正直ないんです。。匂いもないし、瞬間リフレッシュ!みたいな感じもないんです。。。

でも、毎日塩化マグネシウムをお風呂に入れていると、なんだかいいなぁ、家族が入った後にお風呂に入っても、匂いがしなくていいなぁ、お風呂をでても温まったのが続いているなぁと感じるので、お風呂好きであれば、ぜひ試してみてください。

ECサイトで実際に口コミを見てみたい場合は、下記リンクからご覧ください!
楽天市場でニチガ塩化マグネシウムをチェック

塩化マグネシウムをお風呂にいれる量 まとめ

今回は、ニチガの塩化マグネシウムを半年お風呂に入れる中で、お風呂に入れる量に変化があったので、まとめてみました。

また、塩化マグネシウムには浴用と食品添加物とがあり、販売価格が異なっていたことから何が違うのか、と気になり確認をしました。

結論、浴用と食品添加物では、成分は同じで、製造や管理方法が異なっています。浴用の方がフレーク粒が細かく、丁寧に製造されているような印象ですが、コスパ重視なら食品添加物でも十分かもしれません。

半年お風呂に入れ続けて、劇的な変化はないものの、なんとなくいいんですよね。ほんとうに、なんだかいい、という感じ。なんとなくすっきりして、気持ちがいいんです。体もよく温まります。

家族が入った後にお風呂に入っても、嫌な臭いがしないのも気分がよくて、毎日お風呂に塩化マグネシウムをいれています!

ここ最近で、塩化マグネシウムをお風呂に入れる方が増えてきたのか、いろいろなバージョンが販売されているので、選べるようになったのが嬉しいなあと感じています。

湯舟につかるだけでもリフレッシュになるので、気に入ったものが見つかれば、毎日湯舟につかりたいなあって思うはず!

ぜひいろいろ試してみて、お気に入りのものを見つけてみてくださいね!

慣れてきたらまとめ買いをすると、送料無料になり、よりコスパ良く塩化マグネシウムを使用できます!