今回はレコルトホットプレートの口コミ・評判を調べてみました。
たまにたこ焼をするんですが、家のたこ焼器が洗えないので、他に何かよいものはないか、気になっていたんです。
調べていると、レコルトの他にも、ブルーノが気になったので、今回両者の違いも比較してみました。
真ん中と比べると端の火力が弱い、思っていたより小さいといった悪い口コミも出ていましたが、すぐ温まって火力が強い、油汚れも丸洗いですっきり、デザインがかわいくてインテリアになじむ、といった良い口コミが多数出ていました。
本文内ではより詳しく口コミや、レコルトホットプレートの機能や特徴を紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ブルーノとの違いも比較しているので、参考になれば嬉しいです!
レコルトホットプレートRHP-1の悪い口コミ・デメリット
まず、レコルトホットプレートの悪い口コミ・デメリットを見ていきます!
- 真ん中と比べると端の火力が少し弱い
- 2枚プレートがあり、片付けの際にプレートが重ねられない
- 思っていたより小さく感じる
- コードが短い(1.5m)
- 食洗機の使用ができない
- プレートが重い(約2.6キロ)
- 本体裏に入った水が、水抜き穴だけで完全に乾くのか不安
- 1年持たずに故障してしまった
- 換気扇がないところで使うと、室内に匂いがつく
レコルトホットプレートの火力については、満足している口コミがとても多かったのですが、端は若干火力が弱く感じるようです。
コードの長さ、レコルトホットプレートのサイズ、重さ、については感じ方次第ですが、コンパクトでよいとの声も多かったです。
ホットプレート使用時は、匂いや煙が発生するので、換気扇がある場所や窓を開けての使用の方がよさそうですね!
レコルトホットプレートは、購入時1年間のメーカー保証が付いているので、初期不良があっても安心です!
レコルトホットプレートRHP-1の良い口コミ・メリット
レコルトホットプレートの良い口コミ・メリットを見ていきます。
- コンパクトで邪魔にならない
- かわいいデザインで、使いやすく、おしゃれ
- カラーがマットでおしゃれ、高級感がある
- 部屋の雰囲気に合う、インテリアにも合う
- 丸洗いできるので、すごく便利!油汚れもすっきり落ちる!
- 火力が強く、あっという間に温まる
- たこ焼きが他のホットプレートより大きいので、具沢山で作れる
- グリルプレート(別売)があって、焼肉に便利
- 子どもと一緒に調理ができる
レコルトホットプレートは、悪い口コミもありましたが、全体的には良い口コミがとても多かったです!
レコルトの性能、デザイン、使い勝手ともに満足している声が多く、人気なだけあるなぁと感じました。ホットプレートは、家族や友人とわいわい食事を楽しめるので、1台あったら便利ですよね!
ブルーノが壊れたのでレコルトにした、といった声も複数あって、ブルーノユーザーだった方からも高評価を得ていましたよ。
やっぱり気に入るものだと、よく使うようになるので、性能だけでなく、デザイン性も大事だなと感じました。
レコルトホットプレートRHP-1の機能・特徴
レコルトホットプレートRHP-1の機能・特徴をおさらいしていきます!
1.ヒーターの熱がプレートにダイレクトに伝わる!パワフルな火力!
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従来のホットプレートは、ヒーターと本体とが一緒になっていて、プレートを載せるタイプのものが主流で、温まるのに時間がかかることがありましたが、レコルトは、ヒーターとプレートが一体化しているので、熱がダイレクトにプレートに伝わるのがメリット!
2.ムラなく素早く加熱できる
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レコルトホットプレートは、熱がまんべんなく伝わるので、ムラになりにくく、調理しやすいです。その理由は、ヒーターがプレートの内側を一周するように巡っているからです!
食材を置いてプレートの表面温度が下がった時でも、温度回復(熱リカバリー)が早いので、安定した火力で調理ができるんですよね。
熱の伝導効率がよいので、加熱スピードがアップ!スピーディーに調理できます!
3.本体もプレートも水洗いOK!
本体もプレートも丸洗いができるのはレコルトホットプレートの大きな魅力ですよね。油汚れもすっきり落としてから収納できるので、気分もすっきりです!
4.本体外側が熱くなりにくいので、使いやすい
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本体に空気層があるので、外側が熱くなりにくいので、安心して使えます!
5.コンパクトサイズ(A4よりちょっと大きめ)で、2枚のプレートが付属
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レコルトホットプレートは、フラットプレートとたこ焼きプレートの2種類が付属されています。
フラットプレートはチャーハン、やきそば、ステーキ、お好み焼き、煮込みハンバーグなどが作れます!
たこ焼きプレートは、他社より大きめの仕様となっているので、たこ焼きが大玉サイズに仕上がります!具をたくさん入れても、美味しく仕上がりそうですね。
ホットケーキミックスでスイーツを作ることもできるので、ディップポケットにチョコレートを溶かすとよさそうです!
6.レシピブックがついてくる
13レシピが載っているので、新しい使い方やレシピに出会えるかも!いろいろな料理にい挑戦したくなりますね!
公式サイトにもたくさんレシピが載っていましたよ~!
引用元:公式サイト
7.オプションのグリルプレートや深鍋で幅広い調理に対応
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より調理の幅が広がるオプションも準備されています!セット購入もOK、後から個別で購入もOK、となっています。
深鍋で冬に鍋をしたり、おでんをしたりするのもいいですよね!かなり使えそうです!
8.食卓に調和するデザイン、3種類のカラー
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ちょっとまるっとしたフォルムと、マットなカラーがおしゃれですよね!レコルトホットプレートを結婚祝いやプレゼントに送ったという方もいましたよ!
おしゃれで使い勝手がよいので、喜ばれそうです!
レコルトホットプレートの使い方・煙は出る?
レコルトホットプレートの使い方は簡単!コンセントにつないで温度調節をするだけです!
温度調節はコントローラーを回す形で行い、特に段階設定があるわけではありません。
WARM | 保温 | 80~120度 |
LO | 弱火 | 120~160度 |
MID | 中火 | 160~200度 |
HI | 強火 | 200~250度 |
80度~250度まで火力を調整できるので、いろいろな調理ができますね!
温度を上げても本体が熱くならないので、小さい子どもがいても安心して使えますよ!(プレートは熱いので、触らないようにしてください)
気になる煙ですが、やはり高温調理もできるので、煙は多少出てしまいます。特に焼肉の場合は、肉の油分があるので、煙を感じやすいかもしれません。
焼肉で利用したい場合は、専用のグリルプレートがあって、油も落とせるので、こちらを使うとよさそうです!
油がプレート上にあったままだと、加熱が続いて煙となってしまうので、余分な脂が下に流せると油が減って、煙になりにくい、といえますよ。
レコルトホットプレートのお手入れ方法
レコルトホットプレートのお手入れ方法は、丸洗いすることです!
コントローラーさえ抜いてしまえば、本体も蓋もプレートも全て丸洗いができるので、衛生的ですよね。
コントローラーを差し込む端子の部分が濡れても大丈夫なので、安心して洗えます!油汚れも洗剤を付けてすっきり落とせますよ!
収納もそこまで幅や高さのある商品ではないので、しまいやすいです!
レコルトホットプレートRHP-1とブルーノを比較
レコルトホットプレートの口コミを調べていると、ブルーノから買い替えた、という方やブルーノと迷ってレコルトにした!という声が複数出ていました。
そこで、ここではレコルトホットプレートRHP-1とブルーノを比較してみます!
まず両者のスペックはこちらです!
レコルトRHP-1 | ブルーノ | |
価格(2022年8月時点) | 13,200円(税込) | 10,450円(税込) |
セット内容 | 本体 フラットプレート(ヒーター内蔵) タコヤキプレート(ヒーター内蔵) フタ コントローラー 専用レシピブック | 本体 平面プレート たこ焼きプレート フタ 木べら マグネット式脱着電源コード 専用レシピブック |
ヒーター | プレート一体型 | 本体一体型 |
サイズ | 幅44.5 × 奥行25.0 × 高さ15.5cm | 幅37.5 × 奥行23.5 × 高さ14.0cm |
重さ | 2.6kg | 2.3kg |
消費電力 | 1300W(最大) | 1200W |
カラー | レッド クリームホワイト グレー | レッド ホワイト ネイビー |
オプション | グリルプレート セラミックスチーム深鍋 クリアスチーマー | グリルプレート セラミックコート鍋 スチーマー カップケーキプレート マルチプレート |
お手入れ方法 | 本体・蓋・プレートの丸洗いが可能 | プレートの丸洗いが可能 |
収納 | プレート2枚を一緒に重ねて収納できない | 本体内にプレート・小物を全部重ねて収納できる |
似ているようで詳細をみてみると、似ていなかったです。
レコルトとブルーノの違い
スペックからわかる、レコルトとブルーノの異なる点は、次の8つです。
- 価格
- 付属品
- ヒーター
- サイズや重さ
- カラー
- オプションプレートの種類
- お手入れ方法
- 収納
①価格はレコルトの方が少し高め(2022年8月時点)。
②付属品はブルーノには木べらがついてきます。そのほか、両方ともたこ焼きプレートが付いてきますが、サイズが異なっているのが特徴です。
レコルトでは、4.5cmの大玉が14個作れるプレートで、ブルーノでは、24個のたこ焼が作れるプレートとなっています。
③ヒーターが一体となっている部位が異なります。
レコルトはヒーターがプレートにくっついているので、スムーズな熱伝導性があり、ムラが起きにくいです。
④サイズは、レコルトがA4よりちょっと大きめで、ブルーノはA4にすっきり収まるサイズです。重さは若干レコルトの方が重いです。
⑤カラー展開が異なります。
レコルトは3種類なのに対し、ブルーノは基本は3種類ですが、直営店限定だったり、季節のカラーが販売されているので、カラーが豊富です!
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⑥オプションプレートが異なります。
ブルーノには、カップケーキやマルチプレートといってホットケーキやお好み焼きなどをきれいに作るプレートが付いているので、お菓子を作りたい場合は、ブルーノが便利かもしれません。
ただ、専用のプレートがなくてもレコルトでもカップケーキやホットケーキは作れます!
⑦お手入れ方法が異なります。
レコルトはすべて洗えるのに対し、ブルーノは洗えるのはプレートのみです。本体は洗えません。
⑧収納方法が異なります。
レコルトは2枚のプレートが同時にすっきり本体内に入らないのですが、ブルーノはすべて本体内に収納できます。
すっきり収納をしたい方は、ブルーノの方がストレスがないかもしれません。
レコルトがおすすめな人はこんな人
以上の違いから、レコルトはこんな方におすすめできます!
- すべて丸洗いをして衛生的に調理をしたい方
- スピーディーな調理、火力の安定性を求めたい方
- 大玉の食べ応えのあるたこ焼を作りたい方
レコルトホットプレートは、やっぱり火力と丸洗いの2点が魅力だと感じます!
デザインが飽きの来ない、シンプルながら温かみのあるものとなっているので、普段の食卓からちょっとしたパーティーまで、幅広いシチュエーションで使えるのも嬉しいポイントです!
1台あれば、いろいろな機会で活躍してくれそうですね!
ブルーノはカラー展開が豊富なことと、若干ですがレコルトより値段が安いので、まずはリーズナブルな1台を手に入れたいならお勧めです!
もしさらにリーズナブルなホットプレートがよい、と感じるなら、アイリスオーヤマがお得です!
レコルトホットプレートRHP-1の口コミ・評判 まとめ
今回はレコルトホットプレートの口コミ・評判を調査しました!
人気なホットプレートだけあって、悪い口コミもありましたが、すごく際立ったデメリットはなく、良い口コミがとても多かったです!
特に、この2点がレコルトの特徴かつメリットとなるので、ホットプレートで油を使うことを考えると、レコルトはとても使い勝手がよさそうです!
- すべて丸洗いをして衛生的に調理をしたい方
- スピーディーな調理、火力の安定性を求めたい方
約A4のサイズでコンパクトなので、テーブルにおいても邪魔にならないのも嬉しいポイントです!
レコルトホットプレートは購入後から1年の保証期間があるので、初期不良があっても安心!
ホワイト、レッド、グレーの3色展開となっているので、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてくださいね!